邓华熙日记
/中国近现代稀见史料丛刊
邓华熙 著 马莎 整理
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出版社:凤凰出版社 |
出版年:2014年03月 |
コード:387586 21cm ISBN/ISSN 9787550605138 |
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鄧華熙(1826-1916)、字は小赤または小石、謚は「和簡」、広東・順徳竜山郷の人。清朝末期に活躍した官吏で、雲南按察使、湖北布政使、安徽巡撫、山西巡撫、貴州巡撫等を歴任した。本書は鄧華熙の日記を整理したもので、仕官してから臨終間際までの波乱に富んだ半世紀の経験が詳細に記録されている。時局の変遷に対する観察や実録、清朝末期の政治経済、交通等の記述は当時の重要史料といえる。『中国近現代稀見史料叢刊(第1輯)』シリーズの一点。
【目次】 前言 凡例 巻一 咸豊七年丁巳(1857)日識 咸豊八年戊午(1858)日識 … 同治十一年壬申(1872)日記 巻二 同治十二年(1873)歳次癸酉日記 … 巻三 光緒元年乙亥(1875)日記 光緒二年丙子(1876)日記 … 巻四 光緒六年庚辰(1880)日識 光緒七年辛巳(1881)日記 … … 巻十 宣統元年己酉(1909)日記 宣統二年庚戌(1910) 宣統三年辛亥(1911) 壬子年旧暦日記宣統四年(1912) 宣統五年(1913)旧歴癸丑年日記,即民国二年二月 民国三年,即宣統六年甲寅年(1914)旧歴元旦 乙卯年(1915)日記 丙辰年(1916)日記
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