贺葆真日记
/中国近现代稀见史料丛刊
贺葆真 著 徐雁平 整理
|
|
出版社:凤凰出版社 |
出版年:2014年03月 |
コード:387560 574p 21cm ISBN/ISSN 9787550611009 |
|
|
|
在庫僅少
弊社の在庫が2,3部以下のものです。店頭在庫については別途お問合わせください。
|
|
|
|
|
賀葆真(1878~1949年)、字は性存、代々挙人を輩出した家系に生まれた人物。本書は筆者が17歳から54歳までの日記であり、清朝末期から民国初期までの30年以上、およそ筆者の一生の主要な部分を記録している。また途中から「収愚斎日記」と題が付けられている。その記述は非常に詳細で、個人的な出来事以外に、郷村部の社会経済・士紳階級家庭・伝統的な文人の群像・書院教育の変革・様々な党派の活動展開・株の売買・直隶や山東土匪の横行・政変・五四運動など、同時代の社会の様子や、北方の伝統的な社会風俗に関する描写等が見られる。『中国近現代稀見史料叢刊(第1輯)』シリーズの一点。
【目次】 前言 日記一 光緒十六年(1890) 日記二 光緒十七年(1891) 日記三 光緒十八年(1892) … 日記十六 光緒三十一年(1905) 収愚斎日記十七 光緒三十二年(1906) 収愚斎日記十八 光緒三十三年(1907) 収愚斎日記十九 光緒三十四年(1908) … 収愚斎日記二十九 民国七年(1918) 収愚斎日記三十 民国八年(1919) 収愚斎日記四十一 民国十九年(1930)
|