赵之谦篆书三略八屏
／老碑帖系列
孙宝文 编
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| 出版社：吉林出版集团有限责任公司 |
| 出版年：2014年01月 |
| コード：386652 20p ISBN/ISSN 9787553411026 |
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清代光緒四年（1878年）、趙之謙が江西で任官する李文敏の為に篆書で記した『群書治要・三略』を収録する。李文敏（1817～1890年）、字は少俯、捷峰、陝西西郷の人で、当時江西巡撫に抜擢された。屏面八曲（各面縦174.4センチメートル、幅43センチメートル）に全306文字が記されており、趙之謙50歳の時の作だが、まさに人書ともに老いるの境地を体現した晩年の傑作とされる。「老碑帖系列」シリーズの一点。 
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■編著者紹介
趙之謙（1829～1884年）、初め字を益甫、号を冷君としたが、後に字を撝叔に改め、号を悲庵、梅庵、無悶等とした。清末の書画家、篆刻家、浙江紹興の人。篆刻における成果が特に大きく、近代の呉昌碩、斉白石等の名書画家らに大きな影響を及ぼした。
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