穀梁古義疏 上、下
/十三經清人注疏
〔清〕廖平 撰 郜積意 點校
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出版社:中华书局 |
出版年:2012年06月 |
コード:363457 767p 21cm ISBN/ISSN 9787101079548 |
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《穀梁伝》は、《左伝》《公羊伝》と並ぶ「春秋三伝」の1つであるが、難解な部分が多いため、歴代の経学研究者に敬遠されてきた。清末民初の経学大師廖平(1852-1932)が著述した《穀梁古義疏》は、清代乾嘉樸学の研究成果を踏まえ、「三伝」の精粋を融合し、素王改制・托斉晋而二伯・八州方伯・伯子非爵称・十九国尊卑異同・九州分中外諸大義など《穀梁伝》の封建・地里・官制・礼楽に綿密な考証を加え、《穀梁伝》の奥義を掲示する清代経学研究の圧巻の大作と位置付けられている。本書は、《穀梁伝》の新しい点校本。《十三経清人注疏叢書》の1点。
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