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群书治要考译 1-4
吕效祖 赵保玉 编
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出版社:团结出版社 |
出版年:2016年06月 |
コード:352498 24cm ISBN/ISSN 9787512604278 |
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貞観初頭、唐太宗の諭旨を受けた大臣魏徴、虞世南、褚遂良らにより編纂された《群書治要》は、晋代までの14,000余部の六経・四史・諸子百家から集めた修身・斉家・治国・平天下に関する内容を収録した政治・歴史分野の専門著作として、「貞観之治」の形成に大きく寄与したものであり、その後の皇帝の「教科書」でもあった。しかし、中国では、この重要な典籍は、唐末の戦乱に消失してしまい、日本の遣唐使により日本に運ばれたものしか残っていなかった。《群書治要考釈》は、日本天明元年(1781年)に刊行された活字版《群書治要》に整理・考証・勘誤・標点・点評・現代文翻訳を加えた《群書治要》の最善本である。
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