清宫珍藏殺虎口右衛右玉縣御批奏摺彙編 上、中、下
精装
中國第一歷史檔案館 編
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| 出版社：中华书局 |
| 出版年：2010年10月 |
| コード：340977 1358p 30cm ISBN/ISSN 9787101069259 |
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現在の山西省朔州市右玉県一帯は、明清時代には山西と内蒙古を繋ぐ要衝として栄えていた。とりわけ右玉県の殺虎口や右衛などの関門は、軍事上において重要な場所なので朝廷の関心が高かった。本書は、第一歴史档案館に収蔵されている清康煕時期から宣統時期までの殺虎口・右衛・右玉県に関する満文と漢文の朱批奏折700余点を影印収録する。満文の奏折には、漢文の翻訳を付している。いずれも初公刊の一次資料であり、清代における八旗制度や榷関制度及び内地と蒙古との貿易関係の研究にとっては、史料的価値が極めて高い。
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