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印顺法师佛学著作全集（全２３册）
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| 出版社：中华书局 |
| 出版年：2009年06月 |
| コード：316734 ISBN/ISSN |
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当代仏学の泰斗印順法師（1906-2005）は、歴史発展的角度から仏学を研究し、仏教の歴史や思想を客観的に整理し、詳しい説明や批判により、自己の思想体系を深め、その学術水準は、国内外の仏教界・学術界の高い尊重を受けている。印順法師の全部の著作を包括する本全集の特徴は、概ね下記の4つの方面。1、内容が跨る年代の長さ。インド仏教部分は、仏教誕生前のインドにおける思想・社会・文化→原始仏教→部派仏教→大乗仏教にわたるインド仏教の全歴史を、中国仏教部分は、インドからの伝来期→南北朝の発展期→隋唐の最盛期→宋元の転換期→明清の衰退期→近代の復興期にわたる中国仏教の全歴史を、それぞれ記述。2、内容の広範性。仏教文献学・仏教史学・仏教地理学・仏教哲学・仏教教理学・仏教芸術・仏教社会学などの広範囲に及ぶ。3、著述形式の多様化。仏教哲学・仏教歴史・仏教地理などに関する専門著作もあれば、仏教思想や仏教文化を紹介する普及的著述もある。4、研究対象となる仏教形態の多様性。研究対象は、インド仏教及び中国仏教の漢伝仏教・蔵伝仏教・南伝仏教を網羅。
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