合校水經注
精装
〔北魏〕酈道元 著 〔清〕王先謙 校
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出版社:中华书局 |
出版年:2023年06月 |
コード:313810 600p 30cm ISBN/ISSN 9787101064483 |
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北魏の地理学者酈道元が著述した《水経注》は、漢代や唐代以来の水流の変遷を明らかにした中国古代の代表的な地理学専門著作であるが、後世に刊行された多くの版本には、様々な誤りや経注の混同が見られる。明末以降、考拠学の発展に伴い、朱謀・全祖望・趙一清・戴震など多くの学者が《水経注》に校勘を加え、《水経注》研究の最盛期を迎えた。清末の学者王先謙の著述《合校水経注》は、戴震の校勘本を底本とし、朱謀・趙一清・孫星衍・董祐誠・盧文・丁履恒・謝鐘英など学者の研究成果を踏まえて編纂された集大成的な《水経注》研究作。本書は、光緒18年思賢講舎刻本《合校水経注》の完全影印本。
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