丁文江文集 １－７（附图１函）
精装
欧阳哲生 主编
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| 出版社：湖南教育出版社 |
| 出版年：2008年07月 |
| コード：311658 25cm ISBN/ISSN |
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丁文江（18871936）は、中国の地質研究に大きく寄与した中国近代地質事業の開拓者であり、古生物学・地理学・人類学・歴史学・少数民族文献の整理などの分野も様々な成果を収めた学者。7巻から成る本書の収録明細は下記の通り。第1巻：科学評論11篇、序跋5篇、時評政論39篇、英文作品8篇のほか、附録11篇。第2巻：《丁文江先生地質調査報告》、第3巻：礦業史4種、中国語の地質調査報告・序跋・講演18篇、英語の地質調査報告・序跋・講演27篇、第4巻：《動物学》《民国軍事近紀》《徐霞客先生年譜》及び関係する中・英文論文、第5巻：《爨文叢刻》及び関係書評3篇、第6巻：《梁任公先生年譜長編初稿》、第7巻：游記、書信、詩歌及び附編《丁文江先生年譜》《丁文江研究資料目録》。巻頭の「前言」部分は、丁文江の知識背景、丁文江の中国近代地質事業への貢献、地理学・古生物学・古代科技文献整理・人類学・歴史学における丁文江の業績、「科学と人生観」という論戦をめぐる丁文江の収穫、丁文江と政治、丁文江の「蘇俄経験」、丁文江の軍事的才能、丁文江と中央研究院などの面から丁文江の平生を紹介・評価する。
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