宾语
/对外汉语教学语法丛书
郭晓麟 主编 鹿荣 著
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出版社:北京语言大学出版社 |
出版年:2023年11月 |
コード:214759 235p 24cm ISBN/ISSN 9787561964101 |
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在庫僅少
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【第二言語習得に役立つ目的語の解説書】
伝統的構文における“SVO”と合わせて分析すると、目的語は文の成分における重要な位置を占め、意味論的な位置づけも複雑で、構文上の位置も常に一定ではないため、対外中国語教育研究における重要な問題となっている。本書は、目的語をめぐって、目的語そのものから対外中国語教育における問題にむけて議論を展開する。 本書では、72個の問題を設定し、それを10の部分に分け、目的語と関連する基本概念・目的語の数量と顕潜・目的語と主語などその他の文の成分・“把”構文など関連構文との関係などを論じる。また、代表的な目的語をいくつか取り上げ、それが誤用される要因について分析し、目的語に関連する問題を教育するうえでの建設的意見を提示する。
「対外漢語教学語法叢書」シリーズは、上海師範大学の斉滬揚(1950-)教授主編の国家社会科学基金重大プロジェクト「対外漢語教学語法大綱研制和教学参考語法書系(多巻本)」の一連の成果である。中国外の学生を対象とした中国語教育において、より完全かつこれからの時代の需要を満たすような「漢語教学語法体系」を構築することを目的とした参考書や辞書を提供する。
シリーズ合計39冊。内訳は、大綱シリーズ4冊、総述シリーズ8冊、書系シリーズ26冊、論文集1冊からなる。
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