近20年汉语作为第二语言习得研究:理论及综合
/对外汉语教学语法丛书
范伟 崔维真 曾丽娟
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出版社:北京语言大学出版社 |
出版年:2023年10月 |
コード:214460 358p 24cm ISBN/ISSN 9787561964149 |
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ここ20年、関連理論に基づく中国語第二言語習得は、理論および総合的研究という面で大きく進展し、数多くの成果があがっている。 本書は、
①中国語第二言語習得における言語転移・誤用分析・中間言語理論・習得順序などの理論研究
②普遍文法などの異なる視点からの中国語第二言語習得の研究
③中国語第二言語習得の方法についての研究
④中国語第二言語習得における外部要因および内部要因の研究
などの成果について解説・論評する。
その他に本書は、ここ20年における、中国語文法項目習得の研究についての概況および関連する教材や著作などについて簡単な紹介と評価を行い、あわせてこれからの研究の方向性について展望する。
「対外漢語教学語法叢書」シリーズは、上海師範大学の斉滬揚(1950-)教授主編の国家社会科学基金重大プロジェクト「対外漢語教学語法大綱研制和教学参考語法書系(多巻本)」の一連の成果である。中国外の学生を対象とした中国語教育において、より完全かつこれからの時代の需要を満たすような「漢語教学語法体系」を構築することを目的とした参考書や辞書を提供する。
シリーズ合計39冊。内訳は、大綱シリーズ4冊、総述シリーズ8冊、書系シリーズ26冊、論文集1冊からなる。
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