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马礼逊文集(全14册)
精装
〔英〕马礼逊 著
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出版社:大象出版社 |
出版年:2008年01月 |
コード:197819 27cm ISBN/ISSN |
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イギリス人馬礼遜(ロバート・モリソン、1782-1834)は、最初のプロテスタント宣教師として1807年中国に上陸し、以後25年の間、《聖書》の中国語全訳、初の華英・英華字典の編集、初の中英文新聞の創刊、英語を教授する英華書院や西洋医学と漢方医学を結合した病院の創立などの事業を成し遂げたが、氏の事績や著述は、余り中国では知られていない。本書の刊行は、馬礼遜研究に集大成的な資料を提供する。本書は、馬礼遜の下記の著述を収録する。《華英字典》(6巻影印)。初の華英・英華双語字典でその語彙数と独創的な編集理念は、現在になっても匹敵するものがない。《通用漢言之法》(1巻)。《馬氏文通》より先に刊行された本格中国語文法書。《英吉利文話之凡例》(1巻影印)。中国人向けの英語教科書。《馬礼遜回憶録》(2巻影印、2巻中国語翻訳本)と《新教在華伝教前十年回顧》(1巻影印、1巻翻訳排印)。いずれも馬礼遜研究の重要な史料。とりわけ馬礼遜の日記、書信、評論などは、歴史言語学、聖書の翻訳、近代の外国語教育、近代の印刷・出版、近代新聞史、西方漢学史研究に欠かせない一次史料。《馬礼遜研究文献索引》(1巻)。200年間にわたる国内外の馬礼遜研究の著述や論文の目録を収載。
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