歴史学研究 2025年2月 No.1058
歴史学研究会 編
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出版社:績文堂出版 |
出版年:2025年02月 |
コード: 76p ISBN/ISSN 0386-9237 |
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目次:
シリーズ 歴史を書くということ[第5回]:概説書を書くということ
新書で歴史学する(佐藤雄基)
隣国との領土問題について概説書を書くこと(池内敏)
中国通史を書く(渡辺信一郎)
概説書は誰に何を伝えるのか(松下憲一)
明代とは何か、通史とは何か(岡本隆司)
『歴史学研究』の周辺で―拙著『ヨーロッパ史』の動機と趣旨―(大月康弘)
経済史概説書はいかに読まれるか(小野塚知二)
新書で概説書を書くこと(貴堂嘉之)
一般向けに歴史を書くことの困難―『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』が問題にしたこと―(田野大輔・小野寺拓也)
ジェンダー史の浸透をめざして概説書を書く(姫岡とし子)
座談会
概説書を作る―多様化する読者に向けて―(岡崎麻優子,杉田守康,松田健,大塚将太郎,小田原琳,加藤陽子,佐藤雄基,佐々木真)
史料・文献紹介
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