 |
 |
内陸アジア史研究 第39号
|
|
出版社:内陸アジア史学会 |
出版年:2024年03月 |
コード: 122p ISBN/ISSN 0911-8993 |
|
|
|
目次: 論文 『サンクトペテルブルク報知』にみえる1730年代の清の遣露使節の情報について(中村朋美) 新疆抗戦の歴史像の創造――抗戦記念施設の現状をめぐる考察――(程天徳)
学界動向 第65回常設国際アルタイ学会(PIAC)参加報告(宮脇淳子)
書評 西田祐子『唐帝国の統治体制と「羈縻」―『新唐書』の再検討を手掛かりに―』(西村陽子) 新見まどか『唐帝国の滅亡と東部ユーラシア―藩鎮体制の通史的研究―』(平田陽一郎) 大塚修・赤坂恒明・髙木小苗・水上遼・渡部良子訳注『カーシャー二ー オルジェイトゥ史―イランのモンゴル政権イル・ハン国の宮廷年代記―』(宇野伸浩) 森川哲雄『15世紀―18世紀モンゴル史論考―』(岡洋樹) 堀田あゆみ・渡邊三津子・鈴木康平編著『モンゴルにおける木材利用と森林後退―19世紀末から20世紀前半の写真より―』(谷川春菜)
新刊紹介 彙報
|
|
|
|
|