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法史学研究会会報 第25号
法史学研究会会報編集委員会 編
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| 出版社：法史学研究会 |
| 出版年：2022年03月 |
| コード： 122p ISBN/ISSN 1345-7195 |
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目次：
【叢説】
宮部香織「律令を歌に詠む」
瀬賀正博「中世初期往来物に見える明法勘状二題」
小林 宏「『建武式目』における立法の原理―長又論文「『建武式目』の評価をめぐって」に寄せて―」
山田悠太朗・安高啓明「長崎奉行所による遠島刑執行体制―長崎地役人の職務内容の分析から―」
大浦太治「長崎奉行所における適用法規の変遷（一）―窃盗犯罪にみる―」
高塩 博「『公事訴訟取捌』の成立過程について・補考」
頼松瑞生「日本国憲法下における中根環堂の宗教教育論」
陶安あんど「嶽麓秦簡司法文書集成『爲獄等狀四種』譯注稿―事案十―」
【研究余滴】
村上一博「尾崎三良（明治期の法制官僚）の二つの墓碑」
【史料紹介】
野村香織「史料翻訳：「リヨン労働裁判所判例紹介」（1）―《Notices de jurisprudence du conseil des prud'hommes de Lyon》,L Echo de la fabrique, no 2, 1833.―」
【文献自録】
吉原丈司「中原英典氏明治警察史関係著作目録」
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