李慎之口述往事
刘志琴,王学泰,王毅 采访/王建勋 整理
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出版社:読道社 |
出版年:2025年01月 |
コード: 324p ISBN/ISSN 9784910908168 |
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李慎之(1923-2003)は、江蘇省無錫出身。新中国において外交面で活躍するも、反右派闘争や文化大革命でたびたび迫害を受け、1979年まで党籍を回復できなかった。その後は社会科学院などに属しつつ国家主席の補佐などで再び活躍し、今世紀はじめに亡くなった。自らの半生から中国の自由化や民主化を強く期待し、特に晩年に至って精力的に論考を発表したため、中国内外で代表的な思想家として評価されている。 本書は、王毅によって2000年前後に企画され、再三再四の説得の後、2002年秋、泊りがけで行われた南京でのインタビューがもとになっている。間もなく李は世を去り、原稿を監修した王建勳や、他のインタビュアー劉志琴と王学泰も亡くなった。残った王毅が2020年に脱稿した、李の自由化・民主化への希望を後代に繋いでいくための一冊。 ※内容は全編簡体字の中国語書籍です。
目次: 《李慎之口述往事》始末[王毅] 一、家世 二、小学 三、初中 四、高中 五、燕京大学 六、新华日报 七、到延安 八、新华社 九、进北京 十、访东欧 十一、赴朝鲜 十二、日内瓦会议 十三、万隆会议 十四、《参考资料》 十五、鸣放 十六、右派分子 十七、劳动改造 十八、外语教员 十九、译书 二十、文革 二十一、下放 二十二、回到参编部 二十三、又进钓鱼台 二十四、出访美国 二十五、创办美国所 二十六、出任副院长 二十七、“六四”前后 二十八、反思 二十九、文章千古事
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