 |
 |
朝鮮朝刑罰制度の研究
上製
矢木毅
|
|
出版社:朋友書店 |
出版年:2019年10月 |
コード: 454p ISBN/ISSN 9784892811791 |
|
|
|
目次: 総論 朝鮮時代の法政と両班 第一章 朝鮮初期の笞杖刑について 第二章 朝鮮初期の徒流刑について 第三章 朝鮮党争史における官人の処分 ―賜死とその社会的インパクト― 第四章 儀仗と刑杖 ―朝鮮後期の棍杖刑について― 第五章 朝鮮時代における三司の言論と官人の処罰 第六章 朝鮮時代の定配について 第七章 朝鮮時代における死刑囚の再審制度 ―詳覆・三覆と清朝の秋審― 第八章 朝鮮時代の恤囚制度 ―「獄空」の理想と現実― 附論一 朝鮮後期在地社会における流品の構造 附論二 朝鮮後期の新安祠と地方知識人社会 附論三 旧刑律から新刑律へ ―寧斎・李建昌の流配生活― 結論 朝鮮時代の刑罰と懲戒
|
|
|
|
|