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朝鮮戦争と戦後日本 /年報日本現代史 第25号 2020
「年報日本現代史」編集委員会 編
出版社:現代史料出版
出版年:2020年12月
コード:   242p   ISBN/ISSN 9784877853570
 
価格 3,520円
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2020年は、1950年6月の朝鮮戦争勃発から70年にあたる。1953年7月に休戦協定が締結されたとはいえ、その影はいまだ北東アジアのみならず、グローバルな国際環境に射しつづけている。本特集は、朝鮮戦争の歴史的意味を、歴史・地域研究・経済・安保・社会・運動といった多角的な視座から―近年の研究成果をも踏まえつつ―問い直す試みになればという考えから企画された。(「特集にあたって」より)

目次:
【特集論文】
 Ⅰ 共通の朝鮮戦争像をもとめて――歴史像の対立とその克服のための努力――(和田春樹)
 Ⅱ 現代中国にとっての朝鮮戦争(久保亨)
 Ⅲ 戦後日本の経済復興と朝鮮戦争(武田晴人)
 Ⅳ 敗戦後の「平和」と再軍備――象徴天皇制下の政治と軍事――(植村秀樹)
 Ⅴ 朝鮮戦争前後の「密航」防止活動における住民の活用(李英美)
 Ⅵ 朝鮮戦争下の日本における「不戦アジア人権を守る会」の運動について――町田忠昭『鹿地事件の覚書』を手がかりに――(小林知子)

【現代史の扉】
 三島由紀夫から角張(月峰)東順まで(赤澤史朗)
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