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『文選』李善注の活用 文學言語の創作と繼承 上製
富永一登
出版社:研文出版
出版年:2017年02月
コード:   602p   ISBN/ISSN 9784876364176
 
価格 13,750円
  <東京店在庫有り>
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目次:
序章 言語表現へのこだわり

第一部 文学言語の創作と継承
 第一章 李善注の引書の活用
 第一節 注引『論語』から見た文学言語の創作
 第二節 注引「子虚賦」「上林賦」から見た文学言語の継承
 第三節 注引「西京賦」から見た文学言語の継承
 第四節 注引曹植詩文から見た文学言語の創作と継承
 第五節 注引陸機・潘岳の詩文から見た文学言語の創作と継承
 第二章 文学言語の継承と語意の変化
 第一節 「孤」を用いた文学言語の展開―陶淵明に至るまで
 第二節 「散志」考―昭明太子の言葉
 第三節 「情」と「自然」、「山水」と「山河」について
 (附)書評「林英徳著『《文選》與唐人詩歌創作』」(知識産権出版社)

第二部 『文選』版本考
 第三章 板本『文選』李善注の形成過程
 第一節 旧鈔無注本『文選』に見られる「臣君」について
 第二節 『文選』李善注の増補改変―従省義例「巳見~」について
 第三節 『文選』李善注の伝承―唐鈔本から尤本へ
 (附)書評「岡村繁著『文選の研究』」(岩波書店)
 第四章 『文選』李善注の原形
 第一節 唐鈔本李善単注本『文選』残巻考
 第二節 唐鈔本李善単注本『文選』残巻校勘記

結章 『文選』李善注活用の展望

初出一覧
あとがき
語彙索引
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