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唐宋八大家の探究
東英寿 編著
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出版社:花書院 |
出版年:2021年03月 |
コード: 240p ISBN/ISSN 9784865612196 |
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唐宋八大家に関連する論考を収録した本書『唐宋八大家の探究』は、唐宋八大家の個別研究の論考が八編、個別研究以外の唐宋八大家関連の論考二編の合計十編で構成されている。本書の特色としては唐宋八大家に関する様々な個別研究――韓愈一編、歐陽脩一編、曾鞏二編、王安石一編、蘇軾二編、蘇轍一編――が収録されていることがあげられる。しかもその個別研究の中に江戸時代の室鳩巣における韓愈の影響や王安石の詩を契機とした近世日本におけるサクラについての考察という日本漢学に着目した論考もある。本書『唐宋八大家の探究』は、二〇一九年三月に刊行した『唐宋八大家の世界』、二〇二〇年三月刊行の『唐宋八大家の諸相』(以上、いずれも花書院発行)と合わせて、「唐宋八大家論集三部作」の一書として構想し刊行するに至った。二〇一八年度から二〇二一年度までの四年間の予定でJSPS科学研究費補助金・基盤研究(B)「唐宋八大家散文の特色とその受容に関する総合的研究」を獲得し、毎年「唐宋八大家シンポジウム」を二度開催して(二〇二〇年度は新型コロナウイルス感染症のために一回の開催となった)、唐宋八大家についての研究を推進することを目指した。
目次: 序文 ――本書の刊行と唐宋八大家論集三部作について――(東英寿) 唐宋八大家の文章におけるクラスタ――分析試論(東英寿・宮原哲浩) 目安箱と韓愈 ――室鳩巢における唐宋古文・朱子學・經世の連關――(山本嘉孝) 歐陽脩は二重人格か ――詞の作成場面と受容環境に着目して――(東英寿) 曾鞏筆下的女性書寫 ――一個來自儒家生命的思索――(王基倫) 曾鞏生平若干問題辨正(李貴) 王安石「山櫻」詩と近世日本におけるサクラについての議論(合山林太郎) 行雲流水 ――蘇軾《答謝民師論文帖卷》研究――(衣若芬) 蘇軾の『周易』解釋に於ける爻位及び爻間關係の重視 ――注疏との比較を中心に――(陳佑真) 傳聞 ――蘇轍、黃庭堅交往關係重探――(陳英傑) 明代蘇学と科挙(高津孝)
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