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東アジア近代史 第26号
東アジア近代史学会 編
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出版社:ゆまに書房 |
出版年:2022年06月 |
コード: 170p ISBN/ISSN 9784843363546 |
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目次: 《特集》大戦間期の東アジアにおけるメディア 特集にあたって(島田大輔,片山慶隆) 「始政記念日=体育デー」のメディア・イベント―朝鮮人の「併合」への参加と動員―(趙相宇) 日中YWCAの交流と葛藤―『女青年』『女子青年界』の考察―(石川照子) 大戦間期における外地言論空間の多層化―文官総督時代の台湾と新興メディア―(谷川舜) コメント(有山輝雄) コメント(武藤秀太郎)
《歴史資料セッション》保存公開資料と歴史研究者の役割 趣旨文――セッションの開催に寄せて(岩壁義光) 売られ散逸した私文書の来歴とその行方―太田宇之助および宮村三郎(林銑十郎)旧蔵資料を中心に―(島田大輔) 舞鶴引揚記念館所蔵資料のユネスコ世界記憶遺産への登録について―歴史を知り、学ぶ場としての歴史博物館―(黒沢文貴)
《東アジア近代史学会創立二五周年特別企画3》 座談会 東アジア近代史学会を語る(下)―本学会創立後から現在までの歩み―
《研究ノート》 二一ヵ条要求第五号(第一・四項)の作成・交渉過程について(佐々木陽平)
《書評》中谷直司/林雄介/櫻井良樹 《活動報告》 《予告》
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