鄭玄から五経正義へ 中国古典解釈学への誘い
上製
田尻健太
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| 出版社:法藏館 |
| 出版年:2026年03月 |
| コード: 340p ISBN/ISSN 9784831857491 |
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儒教の聖典である「経書」は、長く愛読され、多様に解釈されてきた。その筆頭の鄭玄から、集大成である「五経正義」まで、中国古典解釈の歴史を貫くロジックを探究し、文献を読み解く学者たちの生き生きとした工夫を描き出す。
目次: 凡例 序 章 経学の世界への誘い 第一章 鄭玄は経説をどう整理したか──『駁五経異義』から 第二章 鄭玄は『春秋』をどう読んだか──『発墨守』等三篇から 第三章 鄭玄説はどう読まれたか──宗廟・路寝・明堂の議論から 第四章 鄭玄説はどう整理されたか──崔霊恩『三礼義宗』から 第五章 経学者は矛盾にどう向き合うか──『論語義疏』の同物説から 第六章 劉炫の学問はどう形成されたか──書物の流通状況から 第七章 「五経正義」はどう編纂されたか──「定本」問題から 結 論 経学とは何なのか
参考文献一覧 あとがき 索 引 英文要旨
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