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続高僧伝とアジアの仏教文化 名取新宮寺一切経本の調査から 上製
齋藤智寛,新宮寺本『続高僧伝』研究会 編
出版社:法藏館
出版年:2025年09月
コード:   364p   ISBN/ISSN 9784831857330
 
価格 4,950円
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6~7世紀の中国仏教の重要史料『続高僧伝』。
鎌倉中期書写の新宮寺一切経本の調査を通して、一切経、仏教史研究に新局面を拓く。


目次:
総説[齋藤智寛]

【第1部】新宮寺本『続高僧伝』調査から

新宮寺本『続高僧伝』からみた興聖寺本系の成立過程――巻四玄奘伝を中心に[堀裕]
新宮寺本『続高僧伝』巻八慧遠伝について――諸本校異から見た特徴[斉藤達也]
名取新宮寺本『続高僧伝』玄奘伝の字形についての一考察――「正字」、異体字、誤字[佐竹保子]

【第2部】『続高僧伝』と道宣

北斉・文宣帝の仏教政策――『続高僧伝』の記載を中心に[川合安]
菩薩になった異族僧――『続高僧伝』が築き上げた僧崖像[池麗梅]
道宣『中天竺舎衛国祇洹寺図経』の撰述意図――天竺中土説の克服と関連して[倉本尚徳]
『律相感通伝』のテキストの形態の変遷[陳志遠]

【第3部】アジアにおける『続高僧伝』とその展開

ベトナム仏教における道宣律書の受容と刊行[宮嶋純子]
最澄の玄奘理解――天竺・那爛陀寺を舞台とする僧伝的諸言説をめぐって[冨樫進]
経蔵と文殊[長岡龍作]

【第4部】附録

『続高僧伝』の校訂本に関する私見――同伝巻四「玄奘伝」を中心にして[定源]
新宮寺本『続高僧伝』現存十七巻法量表
新宮寺本『続高僧伝』巻四・巻八所見(二〇一二年)
新宮寺本科研研究集会記録

おわりに[冨樫進・堀裕]
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