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暴走する中国が世界を終わらせる オンナ・カネ・権力への妄執の果て
宮崎正弘,福島香織
出版社:ビジネス社
出版年:2016年10月
コード:   224p   ISBN/ISSN 9784828419152
 
価格 1,210円
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宮崎正弘×福島香織
 世界一のしくじり先生
 中国の憐れな末路
 経済崩壊もお構いなしに軍を優遇する赤い皇帝が国際秩序を破壊!
 日本とアメリカが立ち上がる!

中国の大誤算
◎南シナ海「完敗」で習近平への責任追及の刃
◎AIIB、シルクロード構想、失敗つづきの海外インフラ戦略
◎本当に悲惨なのは原発事故という人災
◎習近平追い落としの大本命は李克強、胡春華、曾慶紅
◎反腐敗の同志・王岐山と習近平の蜜月関係が壊れた!?
◎官製株バブル崩壊の裏に江沢民派の暗躍
◎令完成ファイルをアメリカが脅しに使うタイミング
◎軍改革は成功?71歳の呉勝利が軍事ブレーンという現実
◎プーチン・エルドアン型統治を模倣する独裁体制がもたらす悲劇
◎収拾がつかない北朝鮮、韓国、台湾問題
◎南・東シナ海紛争で日本とアメリカが立ち上がる

国際秩序vs.中華秩序
 中国の暴走で既存の世界秩序の枠組みが終わり、新たな世界の枠組みが登場するとしたら、そこに日本はどういう立ち位置でどういう役割を担っているのか。
 国際秩序に一方的に組み込まれるのではなく、国際秩序を形成する側になることは考えてもみないのか。
 本書はけっして、中国の脅威をあおって日本人の嫌中感情を刺激する目的でまとめられたものではない。むしろ、中国の「暴走」に見える行動の裏に見えてくる世界の変化の中で日本人の認識と覚悟を問いたい、というのが私の願いだ。
(はじめにより)
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