改訂版 岐路に立つ日中関係 過去との対話・未来への模索
家近亮子,松田康博,段瑞聡 編著
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出版社:晃洋書房 |
出版年:2012年06月 |
コード: 340p ISBN/ISSN 9784771023611 |
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「過去との対話」と「未来への模索」をモチーフとして、現在の日中関係をめぐる諸問題をどのように理解したらよいかを明らかにした論文集。【目次】序章 日中関係の現状(家近亮子)[第Ⅰ部 過去との対話]第1章 歴史認識問題(家近亮子)/第2章 靖国神社参拝問題(一谷和郎)/第3章 教科書問題(段瑞聡)/第4章 日本の戦後賠償・補償問題(中岡まり)/第5章 中国の愛国主義教育(木下恵二)[第Ⅱ部 未来への模索]第6章 安全保障関係の展開(松田康博)/第7章 「東アジア」をめぐる日中関係(増田雅之)/第8章 海洋をめぐる日中関係(阿南友亮)/第9章 台湾問題の新展開(松田康博)/第10章 対中経済協力(加茂具樹)/第11章 日中経済関係の歴史的転換(唐成)/第12章 アメリカの対中・対日政策(伊藤剛)
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