中国・朝鮮人の関東大震災 共助・虐殺・独立運動
上製
武藤秀太郎
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| 出版社:慶應義塾大学出版会 |
| 出版年:2023年08月 |
| コード: 372p ISBN/ISSN 9784766429091 |
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大災害の教訓に学ぶ中国・朝鮮の人々にとって、関東大震災とはどのような経験であったのか。中華圏からの震災支援、虐殺事件、独立運動団体「義烈団」の動向、大韓民国臨時政府の対応などから精緻に検証する。近代未曾有の大災害を東アジア関係史に位置づける試み。
目次: はじめに 第一部 中華圏と関東大震災 第1章 菩薩と呼ばれた中国人 ――王一亭の震災支援と幽冥鐘 第2章 「まさかの友は真の友」 ――中華圏からの二度の大震災支援 第3章 ある中国人青年の死 ――王希天事件と大島町事件という禍根 第二部 朝鮮人と関東大震災 第4章 “「不逞鮮人」来襲” ――秘密結社「義烈団」の虚像と実像 第5章 大韓民国臨時政府の苦悩 ――震災対応と権力闘争 おわりに
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