湖南出土簡牘とその社会
上製
伊藤敏雄,窪添慶文,關尾史郎 編
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出版社:汲古書院 |
出版年:2015年03月 |
コード: 262p ISBN/ISSN 9784762965524 |
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《目次》まえがき(窪添慶文)/総説(關尾史郎)/第一部 簡牘 長沙東牌楼漢簡中の公文書と書信(髙村武幸)、長沙呉簡中の「叩頭死罪白」文書木牘(伊藤敏雄)、長沙呉簡書法研究序説(王素・宋少華/石原遼平訳)/第二部 社会 簿籍の作成と管理からみた臨湘侯国―名籍類を中心として―(關尾史郎)、典田掾・勧農掾の職掌と郷―長沙呉簡中所見「戸品出銭」簡よりみる―(安部聡一郎)、長沙呉簡にみえる佃客と限米(谷口建速)、分異の時期と家族構成の変化について―長沙呉簡による検討―(鷲尾祐子)、長沙呉簡の傷病表記の特徴(福原啓郎)/文献リスト/あとがき(伊藤敏雄)/執筆者一覧
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