中国・本の情報館~東方書店~
サイト内検索
カートを見る
ログイン ヘルプ お問い合わせ
トップページ 輸入書 国内書 輸入雑誌  
本を探す 検索   ≫詳細検索
詳細情報
道家思想の新研究 『荘子』を中心として 上製
池田知久
出版社:汲古書院
出版年:2009年02月
コード:   1006p   ISBN/ISSN 9784762928512
 
価格 27,500円
  <品切>
現在品切れのため、ご注文を承ることができません。
 
 
【内容目次】第1章 最初の道家の思想家たち――老子・荘子・劉安― 第2章 道家の諸テキストの編纂――『荘子』『老子』『淮南子』 第3章 「黄老」から「老荘」を経て「道家」へ 第4章 道家の先駆者たち 第5章 「萬物齊同」の哲学 第6章 「道」の形而上学 第7章 「物化」・転生・輪廻の思想 第8章 「萬物一體」の思想 第9章 天人関係論――「天」の立場と「仁孝」の否定 第10章 「養生」の説と「遊」の思想 第11章 三種類の政治思想――政治の拒否、ユートピア、中央集権 第12章 聖人の「無為」と萬物の「自然」 第13章 「無知」「不言」の提唱と弁証法的な論理 第14章 諸子百家への批判と諸思想統一の構想 第15章 日本における林希逸『荘子鬳齋口義』 附録1 郭店楚簡『老子』諸章の上段・中段・下段――『老子』のテキスト形成史の探究 附録2 『老子』に現れる二種類の「孝」――郭店楚簡『語叢』の「孝」との関連において 中国思想史における二種類の「孝」 後書き・索引
中国・本の情報館~東方書店 東方書店トップページへ
会社案内 - ご注文の方法 - ユーザ規約 - 個人情報について - 著作権について