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森正夫明清史論集 第一巻 税糧制度・土地所有 上製
森正夫
出版社:汲古書院
出版年:2006年04月
コード:   686p   ISBN/ISSN 4-7629-2764-3
 
価格 16,500円
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《目次》第一部:税糧制度 1. 『明代江南土地制度の研究』序章及び終章(抄録) 2.『官田始末考』から「蘇松二府田賦之重」へ―清初蘇松地方の土地問題と顧炎武 3. 顧炎武の官田論における土地所有思想とその背景 4.清初の「蘇松浮糧」に関する諸動向 5.周夢顔と「蘇松浮糧」 6.宣徳―成化期の蘇州府における徭役賦課について 7.15世紀江南デルタの済農倉をめぐる資料について 第二部:土地所有 8.14世紀後半浙西地方の地主制に関する覚書 9.16-18世紀における荒政と地主佃戸関係 10.明清時代の土地制度 11.明末清初の奴僕の地位に関する覚書 12.張履祥「授田額」の理解に関する覚書 13.18-20世紀の江西省農村における社倉・義倉についての一検討 14.いわゆる「郷紳的土地所有」論をめぐって 15.日本の明清時代史研究における郷紳論について 16.1930・40年代の上海平原農村における宅地所有について
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