1920年代中国文芸批評論 郭沫若・成仿吾・茅盾
上製
中井政喜
|
|
出版社:汲古書院 |
出版年:2005年10月 |
コード: 422p ISBN/ISSN 4-7629-2742-2 |
|
|
|
<東京店在庫有り>
東京店に在庫がございます。少部数のものもございますので、ご来店の場合は直接お問合せください。
|
|
|
|
|
困窮する旧社会、軍閥の支配と帝国主義の侵略を目の前にし、中国の滅亡という危機意識をもった1920年代の文学者3人(郭沫若・成仿吾・茅盾)の文芸批評を取りあげ、その内容を検討し、その変容・深化の軌跡を跡づける。《目次》第一章 郭沫若「革命与文学」における〈革命文学〉提唱/第二章 郭沫若と『社会組織と社会革命に関する若干の考察』(河上肇著)/第三章 成仿吾と「文学革命から革命文学へ」/第四章 茅盾と(沈雁冰)と「牯嶺から東京へ」
|
|