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困ったときは中国古典に聞いてみる
伏怡琳
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| 出版社:アルク |
| 出版年:2025年12月 |
| コード: 264p ISBN/ISSN 9784757442740 |
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<東京店在庫有り>
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日常生活のちょっとしたことから、人生を左右する大きな問題まで、さまざまな悩みや迷いについて、中国古典の知恵を借りて解決策を探っていきます。 取り上げる古典は『論語』『菜根譚』『荘子』『老子』のほか、漢詩なども。
【特徴1】30の困りごとについて解決策を探る 現代人によくある悩みや迷いを30のケースにまとめました。たとえば、以下のようなものです。
「助けてあげたのに感謝の言葉すらない……」 「つい他人と比べて、劣等感を抱いてしまう」 「いつも同調圧力に負けてしまう」 「優柔不断だったと後悔している」 「絶望的な失敗をしてしまった」
30のケースは、人生の喜怒哀楽に沿って分類。「喜」「楽」では、喜びや楽しさが困難の克服に役立つという視点で考えていきます。 「怒」「哀」では、怒りや悲しさを覚える状況を取り上げて解決策を探っていきます。
【特徴2】1本10分=サクっと読める 1つの困りごとは6~8ページで完結しているので、短時間で読み切れます。 ご自身が実際に直面している状況に該当するケースをその都度読んでもいいですし、最初から順番に読んでいっても構いません。
【特徴3】現代中国における古典作品の読まれ方なども分かる 「この作品は、中国では学校で暗唱させられるので、中国人なら誰でも知っている」など、作品が中国の学校教育などでどのように扱われているのか、現代中国での知名度はどうか、などを日中両国をよく知る著者が随時説明。 また、古典から離れて、現代中国事情の解説も随所にあります。
目次:
はじめに
第1章「喜」 さまざまな「喜」が困難を克服する 1 閑職に飛ばされてしまった…… →食の喜びが救いになる 2 アイデアが浮んでこない…… →「窓」を開けよう 3 煩わしい日常から解放されたい…… →自分なりの「酒」に酔うひととき 4 心が震える出会いに憧れる…… →人生にはさまざまな出会いがある 5「結婚は人生の墓場」と言われるけれど…… →理想とされる夫婦像 6 望ましい親子の距離とは? →親も子も、自らの責任を果たす 7 唯一無二の「知己」と出会いたい…… →人生を豊かにする親友たち 8 このまま進むのか、足を止めるのか…… →迷いの先にあるもの
第2章「怒」 他者への怒り、自分自身に対する怒り 1 物をよく失くして、だらしない自分が腹立たしい →「失ったもの」から「得られるもの」を見出す 2 些細なことでイラっとしてしまう →怒りの原因を見極める、焦点を切り替える 3 八つ当たりをしてしまいそう…… →怒りの本質を突き止める 4 助けてあげたのに感謝の言葉すらない…… →目に見えない見返りとは 5 自身の不遇に憤りを覚える…… →視点を外から内へと転換する 6 家族のことでいらだちを覚える時…… →避けるべきことと行うべきこと 7 明日でも間に合うと、つい思ってしまう →「明日」という罠を意識する
第3章「哀」 悲しさ、惨めな気持ちを乗り越える 1 つい他人と比べて劣等感を抱いてしまう →その比較を有意義なものにする 2 優柔不断だったと後悔する時…… →それは必要な迷いだったかもしれない 3 同調圧力に負けてしまう →“圧力”と感じたら、それは気づきのサイン 4 外見や境遇、他者からの評価に悩み、悲しく感じる →悩みや悲しみの本質に向き合う 5 絶望的な失敗をしてしまった…… →手持ちの「鉢」を割れば良い 6 理解し合えない無力感を覚える時…… →自分の「井戸」から抜け出し、相手の「井戸」を想像してみる 7 病気、事故、災害……、不安に満ちた未来を思う時 →幸と不幸の中で得る学び 8 近しい人の死を受け入れられない…… →最善の心の準備をしておく
第4章「楽」 物事をいい方向に導いてくれる「楽」 1 「笑い」が持つ効能とは? →幸せな人生は笑うことから 2 欲しいものを手に入れたが、すぐ飽きてしまう…… →適度な欲望を味方にする 3 人との付き合いは必要? 人間関係に疲れた時 →楽しみは分かち合えば何倍にも 4 年をとるのは怖い? →より自由に生きられるかもしれない 5 生涯学習の意味とは? →視野を広げて楽しい人生をつかむ 6 変化の乏しい日常を退屈だと思ってしまう →何もない日常を楽しむ力 7 仕事に飽きてしまいそう、AIに取って代わられそう…… →「好き」から「楽しむ」へ
中国古典 主要作品・作者ガイド あとがき
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