究極の中国語リスニングVol.1
上野振宇，太田匡亮，許挺傑，塩山恵
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| 出版社：アルク |
| 出版年：2025年03月 |
| コード： 224p ISBN/ISSN 9784757442344 |
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「覚えた単語が、文の中で聞き取れない！」という中国語学習者の悩みに応え、『改訂版 キクタン中国語』シリーズの最初の2冊「【入門編】中検準4級レベル」「【初級編】中検4級レベル」に対応したリスニング教材が誕生！
「ピンイン→漢字→日本語」の順に確認するから、「音を聞き取る→単語に変換する→文の意味を理解する」のステップを追いながら、丁寧にリスニングの練習ができます！ 『キクタン』掲載語にさまざまな文脈で触れることができるため、覚えた単語への理解を深めるのにもピッタリの1冊です。
Q. 2冊の『キクタン』の見出し語しか使われていないの？
A. 本書に登場する単語の約96%（延べ語数ベース）は、2冊の『キクタン』の見出し語か、その知識を元に聞き取れる単語です。残りの約4%は固有名詞やレベルの高い単語ですが、巻末に課ごとの「キクタンにない単語」一覧があるので、聞き取れなくても仕方がない単語をあらかじめ確認した上でリスニングに臨むことができます。
Q. 音声の速さはどれくらいなの？
A. 10課ごとに3つの章に分かれており、第2章が中検4級のリスニング問題とおおむね同じ速さとなっています。第1章はそれよりやや遅く、第3章はそれよりやや速くなっていますので、ゆっくりしたスピードについていけるようになってから次のステップに進むことができます。
Q. 素材はどんな内容なの？
A. 全30課のうち20課は会話形式で、家庭の会話、学生同士の雑談、レストランでのやり取り、ビジネスの電話など、様々な場面の会話を収録しております。残りの10課は長文で、中国文化についての解説、手紙やエッセイなど、こちらもテーマはさまざまです。
Q. 1課の長さはどれくらいなの？
A. 音声の長さは1分台前半から2分台前半で、解説ページは3～5ページです。解説ページでは、音声の内容を1ページごとに少しずつ確認していきますので、1ページごとに区切った音声もご用意しています。短いまとまりでの音読練習などにもご活用いただけます。
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