近現代中国人日本留学生の諸相 「管理」と「交流」を中心に
／神奈川大学人文学研究叢書
上製
大里浩秋，孫安石 編著
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| 出版社：御茶の水書房 |
| 出版年：2015年03月 |
| コード： 654p ISBN/ISSN 9784275020109 |
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東亜同文会館機関誌に見る明治期日中留学交流史（大里浩秋）、清末留日学生の留学経費について（胡頴）、「軍国民」考（李暁東）、近代中国人留学生統計資料に関する考察（周一川）、中華民国留日学生監督処の研究（孫安石）、「蒙疆政権」留学生の戦後（田中剛）、救済・召還をめぐる国府の中国人留日学生政策の迷走（王雪萍）、秋瑾の日本留学及び服部繁子と実践女学校（易惠莉／大里浩秋訳）、第一高等学校特設予科時代の郭沫若（劉建雲）、陶晶孫の日本留学と医学への道（中村みどり）、倉石武四郎の中国留学初論（譚皓）、今村与志雄編『橋川時雄の詩文と追憶』（汲古書院刊）を読む（上）（下）（木山英雄）、音学学校の中国人留学生（尾高暁子）、近代日本におけるデザイン専攻中国留学生の動向と帰国後の活動（見城悌治）、敗戦前後の中国人留学生受け入れ関連資料（川崎真美）、『中国留日学生報』記事目録（王雪萍、田沼彬文）
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