日中競作唐代SFアンソロジー 長安ラッパー李白
                
                上製
                 
                大恵和実 編訳/灰都とおり,円城塔,祝佳音,李夏,梁清散,十三不塔,羽南音,立原透耶 著/大久保洋子,林久之 訳
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                | 出版社:中央公論新社 | 
              
              
              
                | 出版年:2024年09月 | 
              
              
              
                | コード:              288p    ISBN/ISSN   9784120058318 | 
              
              
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                豪華絢爛、大唐帝国を魔改造せよ――ラッパー李白が、怪獣パンダが、キチン質の李世民が、空海が、三蔵法師が大暴れ! 日本と中国の8作家が織り成す、国境を越えた奇跡のアンソロジー
  「本書の目玉はもう一つ。中国と日本のSF作家による競作にチャレンジしたことである。本格的な日中競作のSFアンソロジーが日本で出版されるのは今回が初めてと思われる。日本の作家に唐代SFが書けるのか。そんな心配は無用だ。(中略)この先には激動の歴史と数多の物語、そして現在と未来を燃料に、新しい世界に到達した珠玉の唐代SFが待っている。ぜひページをめくって、編者が自信を持ってお勧めする八作を堪能してほしい。」(「序」より)
  目次: 序(大恵和実) 西域神怪録異聞(灰都とおり) 腐草為蛍(円城塔) 大空の鷹――貞観航空隊の栄光(祝佳音/林久之 訳) 長安ラッパー李白(李夏/大久保洋子 訳) 破竹(梁清散/大恵和実 訳) 仮名の児(十三不塔) 楽游原(羽南音/大恵和実 訳) シン・魚玄機(立原透耶) 編者解説 八岐の園そぞろ歩き(大恵和実) 
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