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諸子百家
/角川ソフィア文庫
渡辺精一
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出版社:KADOKAWA |
出版年:2020年02月 |
コード: 368p ISBN/ISSN 9784044005689 |
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孔子、老子、荘子……古代中国で生まれた東洋の思想の根源を一挙に読み解く
孔子を筆頭に、老子、荘子、孟子、荀子、韓非子、孫子……など、春秋戦国時代の古代中国では、数多くの思想家が現れた。彼らは「諸子百家」と総称される。その思想は、東アジア全域の思想に大きな影響を与え続け、今なお衰えない。2200年以上前の思想でありながら、現代の私たちにも生き方の指針を示し続けてくれている。なぜ戦国の世に多くの思想家が出現したのか?彼らの主張やその違いはなにか?残された著作や人物評から、彼らの人柄を読み解き、その思想の本質を解き明かす。
目次: 諸子百家以前――天の思想 孔子の思想 老子の思想 荘子の思想 孟子の思想 荀子の思想 韓非子の思想 孫子の思想 百家小伝 むすびに――人間愛の思想
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