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南方熊楠,動物を語る。 『十二支考』のワンダーランドへ 上製
松居竜五
出版社:岩波書店
出版年:2026年08月
コード:   238p   ISBN/ISSN 9784000226523
 
価格 2,970円
  <東京店在庫有り>
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古今東西の典籍を渉猟し、自在に紡いだ民俗誌である『十二支考』。無類の学術的価値とエンターテイメント性を備えながら、現代の読者には敷居の高いその大著を、熊楠研究の第一人者が平易な解説と口語訳で解きほぐす。熊楠の想い描いた動物世界へと読者を案内する、魅惑のガイドブック。新発見「牛の回」の腹稿の考察も必読!

目次:
 はじめに

序 章 「十二支考」を現代語訳する

第1章 「虎」の回を読む――「名」をめぐる熊楠の思想

第2章 「竜」の回を読む――すべての「迷信」には何らかの根拠がある

第3章 「ウサギ」の回と「ヘビ」の回を読む――「トーテミズム」「邪視」から多自然主義へ

第4章 「馬」の回、「サル」の回、「イノシシ」の回を読む――動物の知性について

第5章 「ヒツジ」の回、「ニワトリ」の回、「犬」の回、「ネズミ」の回を読む――説話・フォークロアの愉楽

終 章 「十二支考」のテーマは何なのか

 参考文献など
 あとがき
 索 引
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