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中古时期德政碑考论
刘琴丽
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| 出版社:中国社会科学出版社 |
| 出版年:2026年03月 |
| コード:524801 293p 24cm ISBN/ISSN 9787522765693 |
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徳政碑とは、碑主の官吏の政治的功績を称揚するために建立された碑文。本書は、中古期における徳政碑について総合的な考察を行う。 徳政碑の建立には制度上の規定が存在した一方で、制度以外の要因も作用していた。制度面から見ると、地方行政機関による上奏を経て碑の建立を申請する仕組みは東魏・北斉期に萌芽し、唐代には徳政碑建立申奏制度の主流となった。また、都に赴いて朝廷へ直接上奏する方式は南北朝時代を通じて見られ、唐代には地方からの上奏制度を補完する役割を果たした。 中晩唐期の勅賜徳政碑のうち、一部は制度外の性格を持ち皇帝の個人的意思を反映するものであり、一方で制度に基づくものも存在した。勅賜徳政碑の価値判断は朝廷あるいは皇帝個人の利益を中心としており、必ずしも被表彰者の政治的業績と密接に結び付いていたわけではない。そのため、碑を下賜する目的も多様かつ複雑であった。さらに、唐代の徳政碑は、碑額や碑座の形式、碑石の大きさが墓碑のように官位の高低と対応する体系を示すことはなく、むしろ地域ごとの特色が強く認められるほか、仏教文化の影響も見て取れる。 徳政碑に象徴される政治文化は後漢時代に興隆したものの、五胡の華北進出以後に一度断絶を経験した。その後、南朝の梁・陳および北魏後期に徐々に復興し、この過程は儒教的政治文化の発展、挫折、そして再興を反映するものと位置付けられる。また唐代においては、各皇帝の治世ごとの徳政碑建立数の増減が、制度的規範、朝廷権威、政治情勢と密接に関係していた。建立対象者の範囲は前代より拡大した一方、建立申奏に関与した人々の構成には強い継承性が認められる。
目录 绪言 第一章 再论中古时期德政碑刻立的渊源流变与形制演进 第一节 再论中古时期德政碑立制度的渊源流变 第二节 中晚唐时期敕赐德政碑考论 第三节 中古时期德政碑的形制演进 小结 第二章 中古时期德政碑刊立的波峰波谷与地域分布 第一节 汉魏六朝德政碑文化的传承、断裂与复兴 第二节 再论唐代德政碑的刊碑时间、对象与群体 第三节 中古时期德政碑刊立的地域分布 小结 第三章 中古时期德政碑书写与政绩观的演进 第一节 汉唐时期德政碑文的结构与文体演进 第二节 德政碑所见唐代州县官员的政绩书写 第三节 德政碑与中晚唐藩镇主帅的政绩书写 第四节 善政歌谣与唐代德政碑的书写 第五节 德政碑所见汉唐时期政绩观的演进 小结 第四章 德政碑所见唐代的中央与地方 第一节 唐代乡族势力的地方政治参与 第二节 德政碑所见唐代佛教僧侣与地方政治 第三节 属下将吏与唐代德政碑的刊立 第四节 支州、成德镇与朝廷:《唐赵州刺史何公德政碑阴文》发微 小结 结语 附录 附录一 《魏秦州刺史□遐碑》考论 附录二 《全唐文》所收《赵州瘿陶令李怀仁德政碑》考补 附录三 《全唐文》所收《昭庆令王璘清德颂碑》订补 参考文献 后记
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