生肖文化:清代刑科题本里人与动物的生活世界
常建华
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| 出版社:中国工人出版社 |
| 出版年:2026年04月 |
| コード:524606 309p 21cm ISBN/ISSN 9787500888376 |
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本書は、清代の刑科題本という特異な歴史資料を手がかりに、当時の人と動物の関係を多角的に読み解く一冊である。「刑科題本」とは刑部(司法行政部局)高官による皇帝への報告文書のこと。 著者は十二支を軸に、題本に記録された具体的な事件を参照しながら、動物が清代社会の生活・経済・信仰において果たした重要な役割を明らかにする。 本書では、農耕・狩猟・交通といった実用的領域における動物の働きだけでなく、鼠薬毒人案、牛にまつわる事件や習俗、など、動物と人間社会の複雑な関係を示す事例が豊富に紹介される。これらの記録は、動物が清代社会で担っていた多重の役割を鮮やかに浮かび上がらせる。さらに附録では、康熙帝の狩猟活動、乾隆期福建の防身・狩猟文化、安徽の人々と牛の関係といった地域・時代を補う資料が加えられ、研究の背景がより立体的に示されている。 細密な事例分析を通じて、清代研究における動物史の空白を補う本書は、普通の人々の日常生活世界を理解するための新しい視点を提供する。
目次 鼠名与鼠药毒人案 牛人牛事 虎名及其他 猎兔打雀与鸟枪竹铳 发现“龙” 蛇狐地名 马及驴骡 羊相种种 羡慕猴精与灵猫 鸡鸭同讲 狗影犬吠 人与猪的故事 附录1 康熙帝出巡与狩猎活动 附录2 乾隆时期福建的防身打猎与朝廷整饬鸟枪 附录3 安徽人与牛 后记
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■編著者紹介
常建华,南开大学历史学院教授,博士生导师。南开大学中国社会史研究中心主任、中国社会史学会会长。研究方向为中国社会史、明清史。
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