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台湾の著名な歴史家・独立運動家である史明が日本亡命中に書いた『台湾人四百年史』。本書はその漫画版。 1990年代、フランスに留学していた邱顯洵は、台湾で長く禁書となっていた史明の『台湾人四百年史』を偶然手に取り、強い衝撃を受けた。さらに、パリの街頭で見かけたオノレ・ドーミエ(Honoré Daumier)の風刺画ポスターにも刺激を受け、台湾本土の政治漫画を描くことを志すようになる。その後、邱顯洵は史明と縁あって出会い、深い信頼と正式な許可を得て、長年にわたる構想と制作を経てついに『手描き台湾人四百年史』を完成させた。本書には、台湾四百年の歴史を横断する全310点のフルカラー風刺画が収録されている。 物語は16世紀の大航海時代から始まり、20世紀の国民政府来台までを描き、歴史上の人物を鋭く批判し、主流イデオロギーを解体し、各時代の植民政権が作り上げた史観を覆すという視点を貫いている。 西洋の地図に初めて「横たわるFORMOSA島」が現れた瞬間から、この島が背負ってきた深い悲しみと奇妙で複雑な運命が語られていく。
目錄 推薦序 真切且鼓舞人心的實踐/史明 台灣史的推廣者/吳密察 邱顯洵的台灣史話/姚嘉文 知道我們是誰,世界才會認識我們/鄭麗君
導言 藝術的另異社會跨越/陳愷璜
自序
第一章 讀台灣史之前,你該知道的事 第二章 荷蘭時期 第三章 東寧王國 第四章 大清帝國 第五章 大日本帝國 第六章 中華民國
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