『現代漢語大詞典』は、1970年代に呂叔湘・丁声樹ら伝説的言語学者が提唱したものの実現されず、三度の中断を経て2005年にようやく再始動し、それから20年の編纂作業を経て、ここにようやく完成した。五四運動以来、約100年間の現代中国語の変遷を系統的に反映した大型語彙辞書である。
•全5巻セット(第5巻には付録と「倒序索引」を収録)に単字 13,000語超、複音語を含む総項目数 15.7万語(うち百科語彙 約2.5万語)、40万個以上の用例を収録し、文字数は全書で約1,200万字に達する。 『現代漢語詞典』の規範性を継承しつつ、現代のグローバル化・情報化に伴う新語を網羅し、晩清・民国期の文献に見られる旧語・古語も収録し、100年の言語史を俯瞰可能にしており、さらに、各地の方言や特定の地方に固有の言葉、専門用語なども幅広くカバーしている。 全ての語彙に品詞を明記し、1,400組以上の類義語(実詞・虚詞)の使い分けを詳しく解説するほか、現代の標準的な使い方だけでなく、歴史的な変遷も記述して共時性と通時性を結合させている。
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【関連書籍】
『現代漢語詞典(第7版)』 商務印書館 2016年9月
『現代漢語詞典(第7版)(倒序本)』 商務印書館 2026年2月
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