西北屯戍簡牘詞彙研究
/北京語言大學學術文叢·中國語言文學
魏德勝
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| 出版社:北京语言大学出版社 |
| 出版年:2025年10月 |
| コード:522013 458p 24cm ISBN/ISSN 9787561968475 |
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西北屯戍簡牘とは、20世紀初頭以降、甘粛・内モンゴルなどで相次いで出土した簡牘資料で、主に漢代に西北辺境を守備した将兵や随行者によって書かれたものである。 本書は、敦煌漢簡・居延漢簡・居延新簡・額済納漢簡の4種、約2万1300枚、総字数約25万字の漢代簡牘を対象とし、内容・時代・言語の面で一貫性をもつ資料群として、戍辺軍民の生活を総合的に反映した語彙について研究している。 構成は「緒論」を除き7章から成り、屯戍簡牘の語彙概説、『説文』『方言』との比較による語彙の論証、新語・新義の研究、同義語の整理、専門語彙の分析、数詞・量詞の特徴、などを扱う。 簡帛文献の語彙研究はまだそれほど多くなく、語彙体系をどのように示すかが課題である。本書は、語義・構成・語彙間の関連を明らかにしつつ、守備用具・日用品・衣服・飲食など、他の文献より豊富な語彙が残る点や、量詞の使用が成熟しつつある点など、屯戍簡牘語彙の独自性を示している。
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