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名理与义理:嵇康《声无哀乐论》研究
林凯
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| 出版社:山东大学出版社 |
| 出版年:2025年12月 |
| コード:521701 218p 24cm ISBN/ISSN 9787560789644 |
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本書は、嵇康『声論』のテクストにおける名理(概念・論証の論理)と義理(思想内容)を精密に考察する研究書。まず『声論』の論証構造を明確にしたうえで、その思想的問題点を再検討し、新たな視角から発微を試みている。上下二編に分かれる。 上編では、『声論』の名理を中心に論じる。第一に、この論辯の文章構造と展開の論理を明らかにし、さらにその分析を嵇康の他の論辯文全体へと拡張することで、嵇康の論辯方法や思考様式を総合的に考察する。これにより、『声論』単篇の名理理解をいっそう深めることを目指している。 下編では、上編で明らかにした論理構造を基礎に、『声論』の義理を再検討する。具体的には、楽理(音楽の本質、音楽と情感の関係)、楽教(音楽の社会的機能)、審美(音楽の美的問題)という三つの未解決の核心的問題を取り上げ、詳細に論じている。最後に、『声論』全体の論理と主張について総合的な反省と検討を加える。
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