敦煌蒙書校釋與研究·一卷本《王梵志詩》卷
朱鳳玉 鄭阿財 著 金瀅坤 主編
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| 出版社:文物出版社 |
| 出版年:2024年07月 |
| コード:521139 350p 24cm ISBN/ISSN 9787501089291 |
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一巻本『王梵志詩』は、20世紀初頭に敦煌の蔵経洞で発見された、晩唐から北宋初期にかけて敦煌地方で広く流布した通俗白話詩集である。全92首から成り、五言四句の絶句形式で、生活作法・礼節、処世訓、俗諺などを中心に扱い、『太公家教』と同様の性格をもち、しばしば併せて書写された。 王梵志は白話を用いて詩を作り、当時主流だった駢文的詩風を打ち破り、俗語・俚語を取り入れた通俗詩派を開いた人物である。白居易・顧況らに直接影響を与え、生活の細事に哲理を託す作風は寒山・拾得を経て、黄庭堅・范成大など宋代詩人にも受け継がれた。しかし後世には多くが散逸し、現存作はごくわずかである。敦煌文献の出土によって、その作品が再び世に知られるようになった。 本書は、この詩歌蒙書を整理・釈読し研究したもので、文献的にも学術的にも高い価値を有している。
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