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盛清時期宮廷圖書用紙
徐美文
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| 出版社:元華文創股份有限公司 |
| 出版年:2025年12月 |
| コード:520934 164p 23cm ISBN/ISSN 9789577114884 |
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本書には清朝宮廷における図書印刷用紙にまつわるエピソードの数々が収められる。
康熙帝は内府で刷られた『佩文韻府』に満足せず、曹雪芹の祖父・曹寅に江南の書肆で改めて刊刻させ、その出来栄えにいたく満足した。はたして曹寅は、どのような紙を用いて刷り上げたために、康熙帝の称賛を勝ち得たのであろうか?
また、雍正五年の奏摺には、民間で暦書を私的に作った者を取り締まったという記録がある。現代では農民暦はごく普通のものだが、古代ではなぜ民間で暦書を刻むことが罪に問われ、欽天監だけが暦を編纂できたのか。さらに、身分によって暦書に使われる紙や装丁が異なっていたという。皇帝はどのような暦書を使い、皇子・公主、大臣たちはなぜそれぞれ異なる暦書を用いたのか。本書は、まるで探偵のように史料をたどり、その謎を解き明かしていく。
そのほか本書では以下のようなエピソードが語られる。
・『古今図書集成』は本当に開化紙で刷られていたのか?
・清宮で開化紙を使ったのが『時憲書』だけなのはなぜなのか?
・『四庫全書』の北四閣と南三閣で、使用する紙が異なるというのは誰が定めたのか?
本書をひもとけば、清代宮廷における図書用紙の神秘のヴェールが明らかになる。
【目 次】
莊 序
王 序:武英殿探尋清宮古籍用紙的祕密
前 言
第一章 盛清時期宮廷藏書、編書與刻書機構
一、宮廷藏書
二、宮廷編書
三、宮廷刻書機構與修書定例緣由
四、《欽定大清會典事例》
第二章 宮廷圖書用紙
一、《欽定古今圖書集成》用紙
二、《佩文韻府》用紙
三、四庫全書用紙
四、武英殿聚珍版叢書用紙
五、《西清古鑑》用紙
六、時憲書用紙
第三章 清朝宮廷書籍製作與用紙規範(一)——《欽定大清會典事例》中武英殿修書定例
一、武英殿庫作
二、武英殿匠役
三、武英殿聚珍館擺板
四、武英殿「修書」
五、武英殿修書飯食
六、武英殿修書處領用官物並奏銷
第四章 清朝宮廷書籍製作與用紙規範(二)—— 武英殿修書處定例
一、寫書定例
二、刻書定例
三、填顏料定例
四、刷書作定例
五、書作定例
六、摺配作定例
七、通行書處
第五章 盛清宮廷圖書用紙種類與營銷
結 語
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