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孫吴田家莂研究 上、下
凌文超
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| 出版社:文物出版社 |
| 出版年:2025年12月 |
| コード:520603 1088p 23cm ISBN/ISSN 9787501089321 |
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孫呉田家莂は、現在確認されている中で最大規模の木簡を編綴した簿冊(帳簿)であり、長沙走馬楼三国呉簡の中でも特に重要な一類を成す。 本書の上巻では、この田家莂について体系的な研究を試み、いくつかの新たな知見を提示している。第一に、田家莂の内容構成と遺存状況について、全体的な新判断を示した。第二に、田家莂の作成方法・性質・機能について新たな考察を行った。第三に、田家莂を初めて比較的体系的に分類・集成し、出土番号が簿書整理に持つ意味を論じ、田家莂の編綴における基本原則をまとめた。第四に、田家莂に関する諸問題について新たな校勘・考証を行った。 下巻では、田家莂が刊布されて以来、学界で行われてきた校訂・釈文の成果を総合的に整理し、図版や呉簡研究の進展、特に竹簡に見える関連記録をもとに、釈文を体系的に校訂した。校注は約2500箇所に及び、新たに校訂した釈文は1500箇所以上、新補した釈文は約5000字に達する。 本書は、出典を明確にした田家莂釈文の総合校訂本として、学界にとって極めて重要な研究基盤を提供するものである。
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