中国通用语言文字概论
精装
王启涛
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| 出版社:社会科学文献出版社 |
| 出版年:2025年12月 |
| コード:520206 447p 25cm ISBN/ISSN 9787522855158 |
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本書でいう「中国の通用言語文字」とは、古代から現代までを貫く広い概念である。古代の「雅言」「通語」「官話」から、近現代の「国語」「大衆語」「共同語」「普通話」まで、さらに古代の「正体字」から現代の「規範漢字」までが研究対象に含まれる。また、中国古代には諸民族が建てた諸政権の交代を繰り返し、それぞれ固有の言語文字を持ち、一定期間その政権内で通用していた。しかし、中華民族共同体の形成と発展、民族間の交流・交渉・融合の過程を経て、最終的には漢語・漢字が最も重要な、あるいは唯一の通用言語文字となった。これら諸民族の言語文字もまた、中国の優れた伝統文化の重要な構成要素である。 本書は、中国の通用言語文字を「通用口語」と「通用書面語」の二つの体系に分け、中国文化と学術の視点から、その最高基準は「兼容并包(多様性の包摂)」にあると論じる。また、中国の通用言語文字の言語哲学・政治哲学の基盤は、先秦以来の「正名」思想にあるとし、通用言語文字は国家統一・民族団結・経済発展・社会調和・国際的イメージの象徴であると位置づける。
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■編著者紹介
王啟濤,教育部長江學者特聘教授,西南民族大學資深教授,四川省社科聯副主席,西南民族大學敦煌吐魯番文獻研究中心主任,西南民族大學藏羌彝文化研究院院長,《中國語言學研究》主編。第十五屆北京大學“王力語言學獎”獲得者,國家民委首屆領軍人才。主要從事漢語言文字學、中國古典文獻學和敦煌吐魯番學研究。主持國家社科基金專案及省部級專案共19項,出版專著16部。目前正主持國家社科基金重大專案《吐魯番文獻合集》(20卷,3000萬字)及“十四五”國家重點出版物專案《中國通用語言文字史》等。
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