清车王府藏说唱《西游记》 上、下
精装
胡胜 冯伟 金世玉 辑校
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| 出版社:上海古籍出版社 |
| 出版年:2025年11月 |
| コード:519649 1267p 21cm ISBN/ISSN 9787573217691 |
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清代の車王府に所蔵される説唱版『西遊記』は、巻数も内容もきわめて膨大で、清の道光から光緒年間にかけて北京で流行した曲本(鼓詞ともいわれる)である。全四十六回、六十万字を超える大部の作品で、小説の名著『西遊記』に基づいて再編・創作された。 その説唱版では、庶民が親しみやすい世俗的な生活物語を新たに創作し、西遊記の主要人物を民衆の苦しみに心を寄せ、民のために難題を解決する「庶民の英雄」として描き出している。また、物語の劇的な対立を強め、笑いを誘う場面を増やし、戦闘場面を意図的に誇張し、恐ろしい妖怪譚を語ることで、娯楽性を高め、聴衆に驚きや刺激をより多く提供している。 編纂者の視野は非常に広く、元・明・清の戯曲『猛烈哪吒三变化』『唐三蔵西天取経』『如意宝冊』、さらには小説『封神演義』の人物や情節を取り入れ、五魔女・老回回・聖姑姑・陸圧などの人物、また伝統的な西遊物語に見られる獅蛮国の「回回迎僧」中の「東楼叫仏」などの場面をも巧みに再構成している。そのため、聴衆は馴染み深い西遊記の物語の中に、しばしば意外性を感じることができる。 本書は、首都図書館所蔵の車王府本『西遊記』鼓詞を底本として整理したもので、舞台で語られた説唱文学の資料として、底本の原貌を最大限尊重している。
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