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汉语排他性范畴研究
伍依兰
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| 出版社:天津人民出版社 |
| 出版年:2025年09月 |
| コード:519207 274p 24cm ISBN/ISSN 9787201214641 |
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本書は、漢語文法における「排他性」カテゴリーを体系的に研究した専門的著作である。内容は七つの部分から構成される。 第一に数量の排他性で、「唯一」による数量的排他や、「整整」による数量の性質的排他を扱う。 第二に選択の排他性として、「別無選択(選択の余地がない)」という選択排他を考察する。 第三に語義指示の排他性で、辞書の語釈に見られる「指」「特指」といった指示的排他を論じる。 第四に正向排他と負向排他として、「除非」による正向の唯一排他および負向の排除的排他を分析する。 第五に「才」構文のタイプと排他性を扱い、「才」構文の必然性がもつ排他性と、その強化による唯一排他を検討する。 第六に焦点構造の排他性として、複文における焦点構造の排他性を論じる。 第七に二重条件の排他性として、仮定文における二重条件のタイプと許容条件を考察する。 本書は、句法・意味・語用・論理・認知といった多層的観点から「排他性」カテゴリーを構築し、現代漢語と古代漢語の通時的発展も視野に入れて総合的に論じている。漢語の排他性に関する意味・文法研究に資するだけでなく、関連する語義カテゴリーの本体論的研究、母語・第二言語教育、排他性意味の論理学的研究、知的情報処理などにも応用可能である。
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