中國國家圖書館藏敦煌唐寫本《辯亡論》(卷軸裝)
〔晉〕陸機 撰
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| 出版社:国家图书馆出版社 |
| 出版年:2025年04月 |
| コード:518895 34cm ISBN/ISSN 9787501384075 |
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敦煌唐寫本《辯亡論》の複製品(巻軸装)
『辨亡論』手巻は、中国国家図書館善本部に所蔵されている。『敦煌劫余録続編』には「辯亡論二首 陸士衡 唐写本 新一五四三 三紙七一行」と記されている。
内容は古代の政論で、三国・東呉の名将陸遜の孫である陸機の作。一方では東呉滅亡への感慨を述べ、その興亡の歴史的教訓を総括し、他方では祖父の功績を語ることで、自身の立身出世への願望を表している。 これまでの研究によれば、この写本は《辨亡論》の上篇にあたり、国家博物館所蔵の陸機《五等論》、敦煌研究院所蔵の李蕭遠《運命論》と同一人物の筆写で、三十巻本『文選』の写本に属するものと判断されている。
『三国志』や『昭明文選』に収められた《辨亡論》と比べると、本写本には異体字・俗字・異文が多く、文献学的にも文字学的にも貴重な価値を持つ。黄紙に墨書され、端正な楷書で書かれ、字形はのびやかで秀麗、筆致は流麗かつ厳密で、初唐書風を備えた敦煌唐人写本の中でも優れた作品である。
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