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长毋相忘:一封来自汉塞边关的信 /“简”述中国
甘肃简牍博物馆 编 朱建军 总主编 李晶 著
出版社:西南交通大学出版社
出版年:2024年09月
コード:518338   227p  23cm ISBN/ISSN 9787577401034
 
価格 6,083円
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本書は、河西出土簡牘書簡文献を整理して収める。
中国古代の書簡の伝存形態には伝世と出土の二種類がある。伝世文献の漢代書簡としては、司馬遷の「報任安書」や『史記』所載の韓王信「報柴武書」、『漢書』所載の楊王孫「報祁侯繒它書」、『後漢書』所載の馬掾の「致楊広書」などがある。これら史書に記録された書簡は、当時の重大事件に関わるものが多く、歴史を補う重要な資料となっている。また、私的な内容の書簡としては「戒兄子严敦書」や班固「与弟超書」、「与司馬相如書」などがあり、これらも当時の社会生活を研究するうえで重要な資料である。しかし、伝世書簡の数はさほど多くなく、史書や文集に収録される際には本文のみが記載され、書簡の冒頭や末尾の形式は削除されているため、封緘や題署の実態は知ることができない。漢代の一般兵士や庶民の書簡往来については伝世文献に記録がなく、考古資料がその空白を補っている。
河西地区から出土した簡牘書簡は、漢代書簡の題署形式、文書様式、慣用表現などを比較的完全に示しており、伝世書簡の不足を相当程度補完している。本書の刊行により、当時の辺境地域の下層社会の生活細部がより立体的に理解でき、正史に記録されなかった辺塞の生活風景が、一通一通の書簡を通して現代の読者の前に立ち現れる。簡牘書簡の言葉は質朴で、日常の事柄を記すものが多く、内容は辺境地域の人の往来、兵士の生活、経済活動など多岐にわたっている。
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